花沢歯科医院

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子供の矯正治療②


新年、明けましておめでとうございます。
たくさんの患者様に笑顔になっていただける治療を目指してスタッフ一同、日々の診療に邁進して参りたいと思います!!本年も宜しくお願い致します。

矯正ブログ、子供の矯正治療第2回は生え変わりのタイミングで出てくるデコボコです。
早いお子さんだと幼稚園の年長さんあたりから、歯がグラグラ、抜けたら大人の歯が!
次々と前歯(特に下の前歯)が生え変わっていきます。その際に
あれ??場所足りない??ちょっと後ろからズレて生えてきた??となることが多いと思います。
6歳ごろ、上下の前歯が乳歯から永久歯へと変わり、同時に六歳臼歯が乳歯列の後ろに生え始めます。
↑理想的な永久歯の萌出・交換(7歳)
前歯4本と一番後ろの歯が永久歯です

軽度のデコボコであれば、顎の幅を広げることでスペースが獲得できます。
↑軽度のデコボコの例

しかし一本の永久歯が生え変わるために二本の乳歯が同時に抜けてスペースを使ってしまい、隣の永久歯が生えることもできないような重度のデコボコの場合は拡大だけでは足らず、将来的に永久歯の抜歯を伴う矯正治療を視野に入れる必要があります。
その場合、永久歯列が完成するまで経過観察になることが多いです。
↑重度のデコボコの例 4本の乳歯が抜けた位置に3本しか生えてきていませんが、すでにスペースに余裕は無く矢印の位置にもう1本が出てこようとしています

健全な歯を抜くことに抵抗がある方が多いと思いますが上記のような症例の場合、もともと顎が前後、左右ともに狭く、さらに生まれつき歯のサイズが大きい場合が多いです。
歯のサイズは大幅に削って被せ物にしない限り変えることはできません。自分の歯で顎という決められたサイズの入れ物の中に綺麗に並び、正しく機能させる為に本数を減らすとお考えいただくといいと思います。
抜歯をせずなんとかとりあえず並べた…という症例を目にすることもありますが、無理な角度で並べることにより、後戻りしやすかったり、口元が突出してしまい閉じづらそうな横顔になってしまいます。
口がリラックスの状態で閉じられない。力を抜くと唇が開いて歯が見える…という状態は歯が乾きやすくなり、虫歯や着色など他のリスクも上がります。

デコボコの程度や子供の矯正治療①で示したような骨格性の問題があるか無いかで矯正治療の必要性は変わってきます。
一度、前歯の生え変わりの時期(6~8歳ごろ)で矯正専門の歯科医師に相談しましょう。

当院では矯正専門の認定医による無料相談を受け付けております。(要予約)
ご予約は0466-53-8013
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