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8月に入りどんどん暑くなってきましたねf^_^;
久しぶりのブログになります。副院長の花沢綾子です。
1月30日に第2子を無事出産して戻ってまいりました。(ブログは久しぶりですが2月下旬から復帰してます笑)
生後6ヶ月を迎えてそろそろ離乳食…
離乳食…離乳食…….なかなか始められてません>_<
言い訳になってしまいますが、上の子のイヤイヤ期と重なり献立で苦労してます…そこにおかゆ作り…すりおろしたり、刻んだり…
またこちらもシリーズ化して色々発信していきたいと思ってますが、とっても大切です‼︎
『お口の機能を育てましょう』〜歯科医師からのメッセージ〜
矯正歯科医として日々お子様を診ていく上で歯並び以外に指しゃぶりやお口ポカーンなどの癖の事やお食事の時の様子を伺います。
歯並びを悪くする原因は骨格的な問題や歯のサイズなど遺伝的要素がよく言われていますが、実は後天的な要素としてコレです↑↑↑
お口の機能の発達!!
咬む、飲み込む、、当たり前の事のようですがこれをしっかり覚えずに間違った舌の使い方などを覚えてしまうと歯並びに大きく影響します。
自分が妊娠・出産して子供が離乳食を始める時期まで育った…となった時にふと振り返るとお口の機能を育てるために離乳食の進め方がとても大切だということをあまり教えてもらわずにここまで来た気がします…
もちろん、市の検診などお知らせが来たものは全部出てるつもりですが…実際、7ヶ月検診で周りの赤ちゃんたちを見るとみんな生えてる歯が全然違う…4本、6本生えてる子がいると思えば全く生えてない子も…体の発達もハイハイしてる子がると思うと、腰が座ってなくて1人では座れない子もいました。
歯の本数や発達が違うのに月齢だけで進め方を判断して良いのでしょうか…?
私はこの冊子を恩師に『子供産むなら読んどいたほうがいいよー』ともらっていたので読み返してみたら…!もっと早くちゃんと読んでいれば良かった!
というか、こーゆー事教えてよ〜って思いました…。≈
離乳食の本も何冊かもってますがメニューよりまずこっちが大切ですよね!
今うちの子の発達具合だとどこなのかを見極めて焦らずやることが大切です。
産後の忙しい日々の中で限られた時間で一生懸命、離乳食に関する本を読んで頑張ってるお母さん達のお手伝いができたらと思いこの冊子を当院でも導入しました。
1冊300円と有料にはなりますが歯科の分野から見た離乳食の進め方としてはとても充実した内容になっています。
これから出産するプレママはもちろん、ご家族や周りに出産された方がいれば是非プレゼントしていただきたいです(^o^)
待合室の本棚にオススメのページを少し置いてありますのでお手にとってご覧ください♪
また、離乳食の進め方以外に、生えたばっかりの歯の歯ブラシなどお気軽にご相談下さい。
ご予約は0466-53-8013
木・日定休日
平日 :9時から19時まで診療(最終受付18:30)
土曜日:9時から17時まで診療(最終受付16:30)
藤沢市藤沢567-2中嶋ビル3階 花沢歯科医院 ”カフェベローチェのある建物3階”
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