花沢歯科・矯正歯科

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歯周病を治す②

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院長の花沢です。

前回に続き、当院が特に力を注いでいる歯周病治療についてのお話しです。

歯周病・歯槽膿漏、歯ぐきの病気、これは意外と身近な病気です。
歯を内側から溶かす虫歯に対して外から倒す病気が歯周病です。
と述べました。

今回は、虫歯の次に怖いと考えられがちな歯周病が
時として虫歯を超えるタチの悪さを発揮してしまう、
というお話です。

冷たいものを食べるとしみる、歯に穴があいた。
食べ物が挟まる。ずきずきする。黒くなったなど。
虫歯の場合は、歯医者さんに行かなくても、
御自身で
「怪しいな?」
「虫歯かな?」
と気付かれることが多くあります。

これに対して歯周病は、一般の方が、
感じるような、痛み、色の変化、形の変化
があまりありません。
かなり進行してしまってから、
ようやく違和感を感じることが多いようです。

例えが悪いですが、
虫歯は派手な大げんか
歯周病は水面下の冷戦です。

気づかないうちに
修復するのが困難なレベルまで行って、
わかった時には大変なことに…
そんな感じでしょうか。

人間関係を想像すると、
皆様はどちらのタイプが対応しやすいでしょうか?

当事者が気づけない、早い段階の兆候を
歯周病について
しっかり意識している歯医者や
歯科衛生士さんの目で見ると
見抜くことができます。

虫歯についても早いうちに、大きくなる前に気づいて
対応することで、簡単な治療で終わらせることが
できるので、早期発見が重要なことは同じですが。

早い段階で自覚することの難しい歯周病
に関しては、なにか御自身で気づくことはなくても、
歯周病治療を行っている歯医者さんで、
定期的にチェック
することが必須になります。

次回は歯周病が進んでしまった場合のお話を
していきたいと思います。

湘南エリアの予防・メンテナンスは花沢歯科医院つ顕微鏡・マイクロスコープによる徹底的に歯を残す治療を
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矯正専門の副院長と
虫歯治療、歯周病治療、顕微鏡治療からインプラント・入れ歯まで
口腔全体を見据えた診療を専門とする院長の連携診療。
担当衛生士と歯科医師が協力して、予防歯科・歯周病治療を進めて行きます。
細菌検査・唾液検査・各種検査を元に現状をしっかり把握し適切な治療計画を立案
丁寧にカウンセリングいたします。

“おもいきり笑って 食べて たくさんしゃべって
があふれる藤沢へ 湘南エリア 日本へ”

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