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院長の花沢です。

急激に進んでしまう歯周病

というのがあります。

２０代３０代の方で

「歯ブラシするたびに沢山の血が出る」

「何本か歯がグラグラしている」

「抜けちゃいそうな歯がある」

というかたは要注意です。

以前は”若年性歯周炎”という風に

言われていた歯周病です。

異常なスピードで、

あれよあれよという間に進んでしまい

行き着く先には抜歯、

あるいは自然に抜け落ちる

１つ抜けたら隣の歯もドミノ倒しのような負の連鎖

そんな厄介な歯周病です。

イメージとしては、

30代くらいで、歯周病が原因で歯が1〜2本なくなって

いて、

他の歯も、グラグラ揺れてきている。

見た目を守るためと、他の歯を守る為に入れ歯が必要

そんな状況です。

40代くらいには、さらに歯がなくなり、

大きな入れ歯がないと、食べれるものが限られてくる感じです。

一般的は歯周病の場合、止まることなく進行していっても

徐々に悪くなって40代くらいで、

抜かないとだめかもしれないという歯が

一本出てくるかなというところですので、

スタートの時期とスピードがかなり違っています。

歯を失うと、お食事がしづらく、食べられるものを

制限しなければいけなくなってしまいます。

若くて、仕事やプライベートも活発に活動したい時期に

体力の源である栄養源をしっかり摂取できない、

人との会食を楽しむことができないことになります。

また、人との付き合いもいろいろとある時期かと思いますが、

見た目の面での損失が生じたり、口臭が気になったり、

人との交流に自信がなくなってしまうことにも

つながりかねません。

放置して治ることはまずありませんので、

上記のような内容に心当たりがある方は、早めの対処をおすすめ致します。

治すのが困難な歯周病ではありますが、

しっかりと原因を見極め対策をとることで、進行を食い止めることができます。

難治性の場合でも、進行のスピードを格段に遅くし、

その歯を長く使えるようになります。

さらにそれによって、ドミノ倒しのような、他の歯へのダメージも抑えることができます。

気になったらお気軽にご相談ください。早めの対策が肝心です。

湘南エリアの予防・歯周病対策・メンテナンスは花沢歯科医院

CT検査・顕微鏡・マイクロスコープによる徹底的に歯を残す治療を

コンピューターガイドシステムによる安全で正確なインプラント治療なら花沢歯科医院

矯正専門の副院長と

虫歯治療、歯周病治療、顕微鏡治療からインプラント・入れ歯まで

口腔全体を見据えた診療を専門とする院長の連携診療。

担当衛生士と歯科医師が協力して、予防歯科・歯周病治療を進めて行きます。

細菌検査・唾液検査・各種検査を元に現状をしっかり把握し適切な治療計画を立案

丁寧にカウンセリングいたします。

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があふれる藤沢へ　湘南エリア　日本へ“

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