花沢歯科・矯正歯科

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メインテナンス・予防について

院長の花沢です。 皆様の御愛顧のおかげで開業から6年目となり、次の夏で7年目に入ります。 最近は予防歯科、継続したメインテナンスの重要性を再認識し、診療時の患者様へのインフォメーションや診療システムの改良・ホームページ更新を始めとして、メインテナンスと予防歯科の”テコ入れ”を行なっています。一昨年、昨年、本年と優秀な歯科助手と衛生士が新たに加わり。既存メンバーとの連携も良い具合になってきて、体制...

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セラミック治療②

院長の花沢です。お久しぶりです。   当院ホームページのかぶせもの&つめものページにて  https://hanazawa-dc.com/medical/medical10.html セラミックインレーの症例を追加掲載いたしました。 本日はその内容について、紹介させていただきます。 上の写真が治療前、下が後になります。   右上第一大臼歯と第二小臼歯にメタルインレーが入っている ...

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セラミック治療①

院長の花沢です。 前回から大分開きました。 今回はセラミッククラウンなどの 白いかぶせものや詰め物に関して述べさせていただきます。   まずは「種類」がありますのでそれについて。   虫歯治療や根っこの治療が終わった後、歯がかけてしまった時や、 見た目を改善したい時。かぶせものや詰め物を製作しそれを装着することがあります。 かぶせものと詰め物の違いに関しては、 かぶせものはF...

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フロス(糸ようじ)について④

院長の花沢です。 フロスについての話の続きです。 前回フロスと歯ブラシの順序について述べさせていただきました。 その中でフロスを先に行った場合の利点として、 歯間部に対する歯ブラシの清掃効果を効率的に発揮できること、 歯磨剤、トゥースペーストなどに含まれる薬用成分が 歯間部に行き渡りやすいということに触れました。   その部分について少し詳しく記載しておきます。 2017年にJOURNA...

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フロス(糸ようじ)について③

院長の花沢です。 前回から少し開きましたが、フロスの話の続きになります。 本日はフロスと歯ブラシの順序について考えてみたいと思います。 フロスでのお掃除には ・歯ブラシの届かない歯と歯が接しているところを磨く ・歯の横の面を磨く ・歯と歯の間に挟まった食べ物をとる などの目的があり、 歯ブラシではそれ以外の大部分を掃除することができます。   皆様はどちらを先におこないますでしょうか? ...

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フロス(糸ようじ)について②

院長の花沢です。 皆様フロスはどれくらいの頻度で使っていますか。 1週間に何回くらい必要?または1日何回使えばいいのでしょうか?   使う人や、指導する衛生士さん、歯医者さんによって 考え方やお伝えすることは違っていることと思います。   参考に私が患者様にお伝えしているのは、 毎日のフロス使用が必要なのではないかということと、 歯ブラシの度に毎回使えればベターということです。...

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フロス(糸ようじ)について①

院長の花沢です。 前回からかなり間隔を開けてしまいました。 新たにフロス(糸ようじ)をテーマにスタートしていきたいと思います。   皆様はフロス使っていますか?   歯ブラシだけで十分なのではと思われる方もいらっしゃるかもしれません。 確かに歯ブラシで歯の全周をくまなく磨くことができる場合は必要ないと思います。 多くの歯が抜けてしまって歯と歯の間に隙間がある場合や もともとすき...

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歯周病を治す[11] 奥歯の歯周病は危険?

院長の花沢です。   奥歯は歯周病になった場合と、前歯が歯周病になった場合。 どちらが危険でしょうか? 前歯が歯周病になった場合、まず歯茎が痩せて隙間が広くみえることがあります。 また歯茎が退縮して歯が長く見えたりします。さらに万が一歯周病が重度になり 歯が抜け落ちたり、抜かざるを得なくなった場合。 顔貌が大きく変わってしまいます。 奥歯は見た目にはあまり影響を与えないかもしれませんが、...

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